「美容の道に進みたいけれど、本当にこの学校でいいのかな?」「オープンキャンパスって、行くだけで何かが変わるの?」

そんな迷いを持っているあなたへ。高山美容専門学校に2026年春に入学した新入生86人に「この学校に入ることを決めたとき、一番背中を押してくれたものは?」とたずねたところ、いちばん多かった答えは「オープンキャンパスへの参加」(36.0%)でした。

2位の「家族や友人のすすめ」「自分の直感」(どちらも24.4%)より、多くの人の決め手になっています。ただ、アンケートでは決め手になった理由までは聞いていません。そこでこの記事では、新入生たちが書いてくれた「美容に興味を持ったきっかけ」を手がかりに、オープンキャンパスで確かめられることを考えてみます。

1. 「好き」という気持ちが「自信」に変わった瞬間

「美容に興味を持ったきっかけ」の自由記述には、日常の小さな感動が並んでいます。

  • 「髪型一つで印象や自信、行動全てが変わる。自分自身実感したから」
  • 「自分のコンプレックスを克服して可愛くなりたくて、YouTubeなどで美容に関する動画を見始めたのがきっかけです。」
  • 「小さい頃から癖毛で悩んでいて、中学一年生の頃初めて縮毛矯正をしてもらった時すごく感動したから。」

そんな「感動をもらった側」の高校生が、オープンキャンパスの体験授業で「提供する側」を初めて経験します。

体験授業で「自分にもできそう」という手応えを感じられれば、それは進路を考えるうえでの大きな材料になります。

2. パンフレットには載っていない「空気」を感じて

決め手に「自分の直感」を選んだ新入生は24.4%いました。直感は、実際に校舎に足を踏み入れ、先生や在校生の普段の様子を見たときに働くものかもしれません。当日は、たとえばこんなところを見てみてください。

  • 先生との距離感や、質問のしやすさ
  • 在校生の表情や、話している様子

写真や動画だけでは伝わらない、学校全体が持つ「温度感」が、最後のひと押しになることもあります。

3. 「2年後の自分」を具体的にイメージする

オープンキャンパスは、未来の自分に会いに行く場所でもあります。

  • 「高校のイベントで友達のヘアアレンジをやって楽しかったし喜んでもらえたから」
  • 「美容院に行くのが好きで、このワクワクを自分も提供する側になりたいと思ったから」

こうした想いを持っている人にとって、オープンキャンパスは、実習室の設備に触れ、先生や在校生から話を聞いて、「2年後の自分」を具体的に思い描ける場所です。決め手に「先輩や卒業生の話を聞いて」を選んだ新入生も7.0%いました。

まとめ:あなたの「決め手」を探しに行こう

オープンキャンパスは、ただ学校を見学するイベントではありません。あなたの「美容が好き」という小さな芽が、この場所でプロを目指す「覚悟」に変わるかどうかを確かめる貴重な機会です。

「まだ何も決まっていない」という人こそ、ぜひ一度足を運んでみてください。先輩たちが感じたあの「背中を押される感覚」が、あなたを待っているかもしれません。

 

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